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(マレーシア)移住のための情報収集|日本人に大人気の移住先の魅力とは

こんにちは。MR.ICEです。

「日本は生きづらい」「海外で暮らしたい」「英語を使って働きたい」という人に24ヶ月以内に海外勤務を獲得して人生を変える方法を教えています。

MR.ICEは10年間の海外在住経験があり、マレーシアも定住用の偵察したことが有ります。MR.ICEは何者か?

マレーシアは政治経済が安定した国で移住を考える人も多くなっています。どんな魅力があるのかなどご紹介していきます。

マレーシアの基本情報

  • 正式国名 マレーシア
  • 首都 クアラルンプール 
  • 面積 約33万
  • 時差 1時間
  • 人口密度 約29,72万人
  • 通貨 マレーシア・リンギット
  • 公用語 マレー語、英語、中国語、その他
  • 宗教 イスラム教、仏教、ヒンドゥー教、キリスト教

マレーシアに住むメリット・魅力とは

物価が比較的安い

マレーシアの物価は比較的安く、物によりますが日本の1/2~1/3の価格です。その中でも食費は特に安く、例えばレストランでは日本の 3分の1 の価格で食事ができます。その他、交通費、家賃、光熱費など全般的に安く香港やシンガポールのように物価高の不便さはありません。

治安がよい

マレーシアでは特に暴動などもなく治安は安定しています。銃の不法所持も禁止されていて薬物が流行っていることもないので安心できる国です。

自然がきれい

マレーシアは面積あたりの人口が少なく、手付かずの自然が沢山あります。美しい島もあるので大自然を満喫できるところが多くあります。ジャングルを探検したり、独特な生態系なども見られたりします。

食事が日本人の口に合う

マレーシアの料理はココナッツ・スパイス・ハーブなど使ったマレー系料理、インド系料理、中国系料理、ニョニャ料理などがあり、どれも日本人の口には合うものが多いです。

また近年では有名な日本外食チェーンが多く出店しているため、現地の味に飽きても簡単に日本食を手に入れる事ができます。

文化に触れるチャンスがある

多民族国家になるため、6割強はマレー人、2割強は中国人、1割はインド人からマレーシアは成り立っています。それぞれの独自の文化を守りながら生活しています。

学校では英語で会話し、家庭ではそれぞれの言語で話すような日本では想像できない世界です。

マレーシアに移住する方法

就労ビザ

雇用ビザはマレーシアの企業に雇用される専門職や管理職に就く外国人のビザです。ビザには3つにのカテゴリーがあり、給与の額や働く期間の要件が決められています。

日本の会社からマレーシアに派遣される場合はこのビザを取得する事になります。

短期滞在は観光ビザで90日間

日本人は、90日はビザがなくてもマレーシアに滞在することができます。90日間仕事をしない滞在ということです。1年以上の滞在か、労働する場合にもビザが必要になります。

マレーシア移住に必要なもの

働く場合はビザの取得

ビザの取得は雇用側の会社が行いますので、派遣される社員は会社から言われた書類を準備するだけです。

住居の費用・生活費用

仕事をする場合はビザを取得する必要があります。仕事をしなければ90日間はビザがなくても滞在することができます。家を探すときは2か月分の敷金に当たるデジポットと1000リンギットくらいのユーティリティデジポット(水道光熱費の補償金)と1か月分の前払い家賃などが必要です。退去するときにはデジポットとユーティリティデジポットは返してもらえます。住む場所により家賃は違ってきます。5万円程度で広い部屋を借りることもできます。

マレーシアに移住するデメリットとは

移動手段が車

移動手段が車であることが多いので免許がある人は国際免許証があるとよいでしょう。

大気汚染

ヘイズがあり、視界が悪くなることもあります。健康への影響もあるので外出しないほうがいいこともあります。

酒が高い

お酒を買うときは高めでどこでも買うことも飲むこともできません。

騒音が多い

お祭りや祝い事があると花火や爆竹、太鼓や音楽の男でにぎやかになることがあります。

虫が多い

気候のせいで自宅では虫が多く発生することがあります。虫を駆除するアイテムがあるほうが安心です。

日本に比べスケジュールがあやふななとこも

マレーシアでは決まった時間に物事がきちんと始まることはあまりないようです。遅れたり来なかったりすることも多いです。

医療費が高い

外国人として医療を受診するときは私立病院になります。医療費が気になる場合は医療保険に入るほうが安心できます。

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