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(台湾)移住のための情報収集|観光でも有名な親日国はどんな国か

こんにちは。MR.ICEです。

「海外でキャリアを積みたい」「英語を使って働きたい」という人に24ヶ月以内に海外勤務を勝ち取って人生を変える方法を教えています。

台湾は旅行に行く人も多くて人気があります。移住してみたいと考える人も少なくありません。日本の南西に位置している台湾は九州と同じくらいの広さになっています。

MR.ICEは台湾に2年間住んでいたので、リアルな解説ができます。MR.ICEは何者か?

台湾の基本情報

  • 正式国名 中華民国(台湾)
  • 首都 台北
  • 人口 約2,271万人
  • 面積 36,000㎢
  • 時差 1時間
  • 公用語 北京語・台湾語 
  • 政治体制 民主共和国
  • 民族構成 漢民族98%
  • 宗教 仏教・道教・キリスト教
  • 通貨 元(ニュー台湾ドル)

台湾に住むメリット・魅力とは

日本から近い

日本の空港から台湾への直行便も出ています。沖縄からなら1時間半程度、東京からは約4時間で台湾に行くことができます。旅行にも行きやすい距離になります。

グルメ

台湾にはおいしい食べ物がたくさんあります。小籠包やタピオカミルクティー、おかゆなど日本人の味覚に合う食べ物ばかりです。日本統治時代の名残でおでんなど日本食を基とするメニューもあります。

温かい人たち

台湾の人は親切な人が多いところも魅力の一つになります。「台湾人很熱情(台湾人はとても情に厚い)」と現地の人も良くいうほど、自他ともに認める親切さです。日本語が人気があり日本語を話せる人も多く、言葉の壁が低いです。

治安の良さ

防犯を意識しておくことはとても大事ですが、台湾は香港に並ぶアジアでは比較的治安がよい国になります。

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台湾に住んでいる間、自分とその周りで危険に目に遭った人は一人もいません

下町の雰囲気

日本の昭和を思わせるような風情がとても魅力です。レトロな建物や下町の雰囲気は観光で訪れる人も多く、一度行くと忘れられなくなりもう一度行きたくなってしまいます。実際に台湾政府の重要な建物は日本統治時代に建てたものを使っている事が多いです。

現代都市

台北101や信義区の近辺は現代都市になっていてまた違った雰囲気を見ることができます。

大自然

実は台湾には日本の富士山よりも高い玉山があり、美しい自然に恵まれています。山も海も川もある大自然がそこにはあります。

気候の安定

台湾は温暖差があまりなく日本人はとても住みやすいところです。冬も寒すぎることもありません。一番寒い時期でもジャケットを羽織るぐらいでコートは必要ありません。

物価が安い

台湾は物価がとても安いです。食費や交通費も安く生活費はあまりかかりません。

台湾に移住する方法

台湾に移住するにはどんな方法があるのかをご紹介します。

就労ビザ

台湾の会社から得ることができるビザで、台湾で仕事をすることが条件になります。申請の条件には職務経験が必要です。大卒は2年以上、短大や専門学校卒であれば4年以上になります。就労ビザは3年ごとに更新になります。学生の場合は最短6か月から最長2年間分取得することができます。

ワーキングホリデー

台湾にはワーキングホリデーの制度があります。条件は1年台湾で働くことができるビザがあります。年齢の条件もあって18歳から30歳までになっています。

退職者ビザ

老後に台湾で過ごしたい人に向けたビザがあります。年齢は55歳以上である程度の資金があることが条件です。最低資金500万円は必要になっています。

永住権

長年台湾に在住した場合は永住権を取得する権利が与えられます。5年以上移住していることと年間183日以上在住していることが条件です。人によりほかにも条件があることもあります。

台湾移住に必要なもの

移住前の貯金

物価は安いですが駐在員ではない場合、台湾での仕事の収入は少なくなります。ある程度の貯金があると安心して生活することができます。

住居の賃貸契約

台湾では大家さんと直接の賃貸契約をするのが一般的です。対象の建物に空きがあれば、大谷さんが建物にチラシを貼ります。興味がある人は直接大家さんの携帯に電話して内見を依頼します。

ビザランで台湾移住をするには家探しが少し大変かもしれません。住んでくれる期間や家賃の支払いなどがわからないためです。

台湾に移住するデメリットとは

家賃が高い

物価は安いのですが台北は家賃が高く、日本の家賃に近いものがあります。台北から離れた場合はそんなに家賃は高くありません。都市や場所によるので比較してみてください。

お手洗い事情

日本のトイレと台湾のトイレには違いがあります。多くの場所ではティッシュを便器に流せません。ホテルや新しい施設では日本と同じタイプですが、まだまだマイナーです。

収入の低さ

仕事にもよりますが現地の会社に勤める場合は月収が日本と比べたら少ないです。12〜15万円程度の月収で生活していることが多いです。Webや不動産投資で日本からの収入があれば生活がかなり楽になります。

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