MR.ICEのプロフィール

(タイ)移住のための情報収集|日系企業多数進出の親日の仏教国

タイ

こんにちは。MR.ICEです。

「日本は生きづらい」「海外で暮らしたい」「英語を使って働きたい」という人に24ヶ月以内に海外勤務を獲得して人生を変える方法を教えています。

タイは近年では人気が高くなってきています。タイでは英語も通じるので移住しやすい国でもあります。熱帯雨林気候なので1年間日本の夏の気候です。平均温度は29度で夏は35度、冬は17度と温かい国です。タイの基本的な情報や移住の魅力についてご紹介します。

タイの基本情報

  • 正式国名 タイ王国
  • 人口   約6304万人
  • 面積(平方km)51万4000
  • 首都  バンコク
  • 通貨  バーツ
  • 時差  -2時間(タイが遅れている)
  • 言語  タイ語  
  • 宗教  仏教、ムスリム、キリスト教、ヒンドゥー教ほか

タイ に住むメリット・魅力とは

料理がおいしい

日本にもタイ料理のお店があるほど日本人が好むおいしい料理が多くあります。トムヤムクン、カオマンガイ、ガパオライスなどが有名です。甘い味の料理が比較的多くなっています。

気候が温かい

四季がなく、1年を通して同じような暖かい気候になっています。冬になっても海に入ることができます。

観光地が多い

街中でも日本にはない雰囲気があり、活気に満ち溢れています。観光客は勧誘されることが多いですがいい人が多いようです。島で海でのリゾートも楽しめます。寺院なども有名なので訪れる人がたくさんいます。

アクセスしやすい

日本からの直行便もでているので6時間のフライトで行くことができます。

物価が安い

物価が安いのも魅力で、日本の1/3になり、公共交通機関や屋台、ホテルなどもとても安いです。

時間が自由

時間に縛られていないので電車の発着時間なども決まりがありません。遅れなどはタイでは当たり前のことになっています。日本ではないという意識をしてあまり気にしないでいるほうが気楽に過ごせます。

タイに移住する条件

  • ビザを取得(就労、留学、リタイヤメントなど)
  • タイランドエリートプログラム
  • 住居を決めておく

ビザは必ず取得しておくようにします。渡航費用は安くて3万円から

6万円くらいになります。住居の費用はプールやフィットネスジムなどがついても45000円くらいからと安くなっています。あまり複雑な条件がありません。

タイ移住に必要なもの

ビザの取得

移住するためにはいくつかのビザの種類があるので目的に合わせて取得ておきます。

住居を探す

住む家を探しておきます。都心部からはなれると5万円から6万円程度で広い部屋を借りることができます。

スマホ・パソコン

情報収集や連絡などに不可欠なものになります。翻訳機としても役に立つことがあります。

安全なカバン

タイではスリやひったくりも多いため安全性のあるカバンがあるほうがよいです。

タイに移住するデメリットとは

言葉の壁がある

日本人街を出るとタイ語しか通じないので日常会話を覚えておくか、翻訳機などがあると便利です。

輸入品の物価は高い

日本のものを買うこともできますがとても割高になります。日本のもので揃えると生活費もかなり高額になってきます。

災害・大気汚染

雨季では路面冠水があったり、排水環境が悪かったり大気汚染もあります。

不安定な政治

政治があまり安定していない国です。軍事クーデターもよく起こります。

教育費が高い

子どもがいる人には教育費が日本よりもはるかに高額になるので覚えておきましょう。

医療費が高額

民間の医療保険に入らないとかなり高額な医療費がかかります。しかし医療の施設や最新の医療レベルがあるというところでもあります。

治安の悪化・事故のリスク

タイの事故死率は日本の10倍高くなっています。タクシーやバスでも運転が荒いので危険になっています。コロナ禍がきっかけでどんどん治安が悪化していてひったくりなどの犯罪が増えてきています。日本人も犯罪に巻き込まれてしまうケースも起こっていてバッグを切られて財布をとられてしまうような被害もあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です