MR.ICEは10年間の海外在住経験があり、シンガポールやマレーシアに定住調査に行ったこともあります。MR.ICEは何者か?
ベトナムは2022年のGDP成長率が約6~6.5%設定されるほど、急成長をしている国です。求人の数も増加しており東南アジアではトップのタイに並ぶほどの多さです。
もくじ
ベトナムの基本情報
- 正式国名 ベトナム社会主義共和国
- 首都 ハノイ
- 民族 キン族約86%、他に53の少数民族
- 面積 約32.9㎢
- 時差 2時間
- 人口 約9620万人
- 通貨 ベトナム・ドン
- 言語 ベトナム語
- 宗教 仏教・カトリック・カオダイ教ほか
ベトナム に住むメリット・魅力とは
物価が安い
ベトナムは日本に比べると物価が安く、年収も職種により違いがあります。新興国の常として輸入品や外国人が多く宿泊するホテル、観光地のレストランなどはそれなりの価格になっています。人件費が安いためタクシーやエステなどのサービスを安く受けられます。
8つの世界遺産
文化遺産ホイアンの古い町並み、ミーソン聖域、フエの建造物群、ハノイのタンロン皇城の中心区域、胡朝の城塞があります。ベトナムには多くの寺院があり、歴史を感じることができます。自然遺産はハロン湾、フォンニャ=ケバン国立公園の2つがあり、日本人にも人気の観光地になっています。
食べ物がおいしい
ベトナム料理は麺料理としてフォーが有名です。そのほかには春巻き、バインミーなどもあり日本人の好みにもあっています。極端に辛いものもないので体にもやさしいです。お椀や箸を使うので食べやすいです。
アクセスがいい
日本からベトナムはとても近い距離だと言えます。羽田・成田空港からハノイまで住路は5時間強で復路は4時間半くらいでアクセスできます。時差は2時間くらいなので時差ボケをしないですみます。
活気があり、親切な国
ベトナムは毎年6%くらいの経済成長を続けている国です。人口も増加していて街中は活気にあふれています。通勤では多くのバイクが走る風景は有名になっています。庶民の主な足はバイクなので車の代わりに使うことがほとんどです。穏やかな国民性で凶悪事件などの犯罪も少ないです。
ベトナム に移住するためには
- 観光ビザの更新を続ける
- 30日まではビザなしで滞在できる
- 学生ビザの取得
- 就職をして労働許可証を取得
- ベトナム人との結婚
ベトナム移住に必要なもの
ビザの取得
観光で来た場合90日しか滞在できないため、3か月の観光ビザで入国したときも2回の更新が可能で1か月延長することができます。ビザの有効期間内に一度出国すると更新のときに最大3か月の延長が可能で条件次第で最大7か月になります。
生活する住居
ベトナムの都市部にはサービスアパートというのが増えています。キッチンや各種サービスのあるコンドミニアムのようなものになります。テレビや冷蔵庫なども備えられていて毎日清掃もされ、フロントにもスタッフが常駐しています。安くて3万円から20万円の高級な物件がそろっています。
生活費用
ベトナムでの家賃が23500円くらいだとして光熱費、携帯料金、食事などを入れると一か月あたり43450円くらいあれば生活ができます。
ベトナムに移住するデメリットとは
医療費について
ベトナムに行く前に病気は完治させておくことが大事です。日本の国民保険は使えず、医療費も高額になることがあるので移住する前に保険に入っておきましょう。病院は前払い制になっています。
予防接種を打つ
移住をする前には予防接種を受けることが大事です。衛生意識が低いので感染症にならないためです。
大気汚染
大気汚染が深刻でハノイではスモッグが立ち込めています。健康の影響も懸念されています。
交通マナーが悪い
バイクが多く入り、鉄道網が未発達な国です。交通のマナーも悪く、事故も多いので外出のときには注意が必要です。
こんにちは。MR.ICEです。
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