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日本の仕事を辞めて海外へ|日本人が海外で就職しやすい職種は?

こんにちは。MR.ICEです。

日本は生きづらい」「海外で暮らしたい」「英語を使って働きたい」という人に24ヶ月以内に海外勤務を勝ち取って人生を変える方法を教えています。

漠然と海外で働くことを夢見ているが、自分が現地で働けるか分からないと諦めてしまっていませんか。実は日本人が海外で就職しやすい仕事というものがあります。既に就職しやすい職の経験があれば、そのまま海外で仕事をすれば良いですし、経験がないのであれば転職して日本で経験を積む、または学校等で知識をつけるという方法があります。まずはどのような職が良いのか確認して、今後の計画を立ててみてはいかがですか?

MR.ICEは日本での仕事の経験を活かして、海外で転職を成功させました

日本人が海外で就職しやすい職種は?

「日本」を活かした専門職

日本食の料理人

寿司職人に始まり、日本食の調理スキルは海外で重宝されます。高級店は高いスキルや経歴を求められますが、それ以外は日本食のある程度の調理経験があれば職を得られる可能性があります。当然ですが日本食の調理スキルがある外国人は非常に少ないので、需要が高く就職は楽になります。

現在、日本食の調理スキルがなくても例えば東京寿司アカデミーのように、一から寿司職人のノウハウを教えてくれるような学校もあります。

現地でスキルと経験を高めればよりレベルの高い場所への就職も可能で、継続的な給与アップも夢ではないでしょう。詰まるところ給与は需要と希少性の高い職に対して支払われます。供給の少ない海外の日本食の料理人は高級を狙えるチャンスがあると言っていいでしょう。

日本語教師 

日本語が話せることも一つのスキルと言っていいでしょう。日本語教師には日本語教師養成講座という420時間の資格コースがありますので、渡航前に取得する事で日本語教師の道が開けます。一般的には英語、または現地語があることも就職の一つのポイントになります。

ただし日本語教師は国家資格がないため、必ずしも資格が求められるわけではありません。したがって日本人としては手が出しやすく給与が安い傾向があります。日本語教師は本人の好みとやる気が必要とされる仕事かもしれません。

比較的需要が多い

営業

営業はどこに行っても普遍的に需要があります。日本企業が進出している国には必ずと言っていい程営業職の需要があります。営業先は日系と現地企業のどちらもありますので、英語もしくは現地語のスキルが有る事が就職や昇進に有利に働きます。

もし英語スキルに不安がある人は、まず日本で外資系の会社に転職したりして英語での仕事に慣れてみるのも一つの手です。

生産管理・物流

海外に進出している企業で主な業種の一つがメーカーです。現地での生産に関わる生産管理や、その出荷に関わる物流の需要は底堅いです。

ただし物流は土日、連休や正月も動いていますので、他人が休んでいる間も働くケースが出てきます。働く会社にもよりますので、就職の際にはしっかり確認するべきでしょう。

MR.ICE

私も日本での購買・物流の経験を活かして、海外で就職しました!

ITエンジニア

私はITエンジニアではないですが、海外移住の経験者としてはITの仕事が一押しです。

ITエンジニアの海外での需要は高いです。特にアメリカではIT系の技術者は優遇され、現地採用であっても高給を得る事ができる可能性が高いです。現地採用の自由さを維持しながら高い給料を得られれば鬼に金棒といったとこでしょうか。

また万が一仕事を辞めたとしても、ITスキルがあれば日本、そして世界の仕事をフリーランとして得ることができるため非常に強いです。海外移住をしたい方はまず習得を考えるべきスキルです。

難易度のハードルが低め

これらの仕事は比較的専門スキルが必要ないため就職しやすいです。ただし社内のコミュニケーションや会議は英語で行うことになりますので、流暢である必要がありませんが何を言っているかはわかるようにすると転職後がスムーズです。

コールセンター

コールセンターは人件費の安い国に集中しています。コールセンターの対象顧客にはもちろん日本人もいますので、日本人に対する電話やチャットでのサポート業務が主な仕事となります。特に資格や経験が必要ないため比較的簡単に就職できます。

観光ガイド

観光に強い国では日本人に対する観光ガイドの仕事需要があります。海外旅行に来た日本人に対して現地を案内します。現地を案内しますので、ある程度自分でも移住国の観光スポットや歴史等について知識が必要です。

日経飲食店での接客員

日経飲食店は移住先国に住んでいる日本人や観光客が多く来るため、日本語や日本人としての接客常識を活かす事ができます。もちろん現地のお客も来るため、英語や現地語がある方が就職や業務がスムーズです。

どの職を選ぶべきかわからない時は

悩む男性

英語の勉強をする

英語圏でも非英語圏でも基本的には仕事は英語で行います。したがって英語を勉強しておいて無駄になることはありません。キャリアパスが決まらないうちはまず英語の勉強に集中しましょう。取りあえず目指すべきレベルは英検2級、TOEICなら600〜700点でしょう。

転職エージェントに相談する

まず転職エージェントに登録して、海外移住の希望と自分の今できることを伝えましょう。コンサルタントは転職のプロですので、的確なアドバイスをもらえます。もし何かが足りない場合は、何かを教えてもらいその分野の勉強をしましょう。

また登録だけしてもかなりの情報を得られます。勤務地が海外の求人を見ることによって、どの国でどのような案件があるのかがわかり、そこから自分のやりたいことが見つかることがあります。まずはこれらのエージェントにすればかなりの情報を得られるはずです。

doda

リクルートエージェント

リクナビNEXT

まとめ

いかがでしたか。日本人が就職しやすい職が初めからわかっていれば、海外での就職にも一歩近づけますね。海外で働く夢を夢で終わらせないため、この記事の情報を役立てていただければと思います。

質問がある方は問い合わせから連絡いただければ分かる範囲でアドバイスいたします。では、人生を変えるために行動しましょう!

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